こんにちは、メガネ(夫)です。
一昨日、娘が風邪でダウンして外出がキャンセルになったという記事を書きました。

昨日熱を測ったときは37度をきっており、土日で下がってよかったねーと妻とも話していたのですが、今朝になって測ってみると38.6度。。。
妻が今日はどうしても仕事を休めないというので、仕方なく私が仕事を休むことに。
今まで子供が風邪をひいても妻に仕事を休んでもらうばかりでしたので、初めて子供の看病という理由で会社を休みました。
私自身はピンピンしており事前に休みを取っていたわけでもないので、なぜかとてつもない罪悪感。加えて激しい動悸が。。。
まぁ月曜の朝から上司のネガティブワードにさらされないのは助かります。
月曜の朝はあれでかなりHP減りますからね。

そんなわけで今日は仕事を休み家事と娘の看病をしておりました!
ざっくりとしたスケジュールはこんな感じ!
08:00~09:00 洗濯・娘の食事
09:00~10:00 掃除(フロ・トイレ・全部屋)
10:00~11:00 掛け布団干す・買い物
11:00~12:00 食事・食器洗い
午後 読書・パソコン
頓服・抗生物質を飲ましたおかげで10:00頃から娘も元気になりましたが、疲れて午後は眠ってしまったため息子を迎えに行く15:00直前まで自由な時間でした。
午後を自由な時間にするために、なんとしても午前中に予定していた家事を終わらせたかったボク。
洗濯から掃除、食器洗い等一通りの家事をしましたが、あれ、意外とできる。
掃除なんかはどうせあと2か月程度で大掃除するため細かいところまでしていませんが、それでもかなりきれいになったんじゃないでしょうか。(自己満)
家事を一通りして思ったのは、完璧を求めなければ家事って意外と手間ではないということです。
特に布団干し・掃除なんかは毎日することでもないですからね。毎日のルーチンに絞るとそれほど多くはないのではないでしょうか。
また私自身タスクを溜めこむのが嫌いで、タスクを減らして身軽になるのが好きですのであまり苦に感じなかったのはあるかもしれません。
唯一これは無理だなと感じたのは「料理」ですね。
メニューを考えるのも、実際に料理をするのも、やる気にすらなりませんでした。(´-`)
ただ、今回私が言いたいのは妻が行う家事が楽ということではありません。
今回の件を通して思ったのは下記2点。
- おそらく、妻は料理を手伝ってもらうのが最も助かる。
- 妻に家事は程よく手を抜いて良いことを伝える。
間違いない!
私は仕事を終え帰宅した妻にどや顔でいいました。
結論!!
【世の夫たちへ】
家事には、得意・不得意、好き嫌いがあります。
夫婦で相談して、お互い得意で苦にならない家事を役割分担できるといいですね。
この時、自分の判断で動いてはいけません。
料理が苦手な奥様、掃除が苦手な奥様、洗濯が苦手な奥様といますからね。
どうせ家事をするなら妻が最も助かる家事を選択して、奥さんに本気の「ありがとう」を言ってもらいましょう。
また平日は奥さんが家事をする機会が当然多くなりますが、少々できていなくても気にしてはいけません。
どうしても気になるなら、土日に自分でできるといいですね。
【世の妻たちへ】
私のように、自分の価値観で妻はこれが最もつらいと勝手に勘違いしているご主人もいるかもしれません。家事以外でもです。
その時はこう欲しいときちんと伝えましょう。もちろんご主人の意見も尊重しつつ。
また、家事は全然完璧でなくて構いません。
正直ご主人もそこまで気にしていません。私も妻に言われてからそうだったのと気づくことがほとんどです。
子育てと家事を高いレベルでこなそうと思うと時間がいくらあっても足りませんもんね。
肩の力を抜いて、いい意味で不真面目に家事育児をこなしましょう!
私の的外れな考察と新しい発見に関する記事でした。
それでは!