こんにちは、メガネ(夫)です。
先月はバタバタしていましたが、今月は仕事が落ち着ついててとっても楽です。
たまに業務の負荷があがると働いてる!って感じられていいですね。(社畜精神)
仕事でも生活でも適度なメリハリが必要だと感じました。
話がそれましたが、今回は私の上司についてです。
仕事はできるしリスペクトもしているのですが、とにかく気が短い!あとネガティブワードも多い。
短気は損気!そんな上司との付き合い方をまとめてみました!
上司について
登場人物:上司
今後も不定期に登場が予想される上司について、簡単ではありますが生態をまとめておきましょう。
- 頭はキレる。
- 暇なときはいい人。
- おしゃべりが多い。
- 独り言も多い。
- 沸点はかなり低め。
基本的にはまじめな方ですのでハラスメントはありません。その他仕事面でリスペクトできる点も多いのですが、沸点の低さが入社以来ずっと目につきます。
上司の怒り事例一覧
上司は沸点が低い上に、一瞬で怒りゲージをMAXまでもっていきます。さっきまで普通に会話してたのに、突然荒れ狂うモンスター性。
私が経験したことや先輩から聞いた上司の怒りエピソードは以下の通りです。
・部下の名前を叫びながら社内を徘徊。
・ゴミ箱を蹴り飛ばしながら自分の主張を叫喚。
・マウスを机に叩きつけ破壊。
Oh、まさにモンスター。。。
とにかく、怒ると自分をコントロールできなくなるようです。コワイ。
ネガティブワード
その他に、「ため息、舌打ち」が日常茶飯事で、「忙しい、帰りたい、なんで俺だけ」などのネガティブワードが口癖です。
上司も既に50代、仕事に対して昔ほどの情熱がない点は理解できなくもないですが、部下のモチベーション管理も含めてもう少し態度や言葉を選んで欲しい。
ちにみにうちの経理はそんなに忙しくありません。繁忙期でも残業は30時間程度です。
上司だけはなぜか毎日残っていますが、一体何をしているのでしょうか!ちなみに私が残業しているときは基本誰かとおしゃべりしています!!!家に帰りたくないのでしょうか!!!!!
なんだか上司の悪口みたいになってきたので上司の紹介はこの辺にしておきますね。
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短気は損気。損するのはあなただけではないのです!
周囲への影響
怒りの感情をまき散らし、ネガティブワードを頻繁に口にされるとこちらのモチベーションに影響します。
当然、仕事のパフォーマンスは低下。
また上司がどなり散らしているときは、八つ当たりされないよう細心の注意を払います。
仕事中に、「いかに上司の目にとまらず」業務を進められるかを考える、これを無駄といわずしてなんと呼ぶのか。
自分への影響
また、周囲に悪影響を及ぼす=自分の評価を下げるということです。
これが最も短気は損気と呼ばれる所以でしょうか。
私は上司の仕事の能力に関しては尊敬しています。(仕事の進め方には共感できませんが。)
複雑な処理について正確に素早く判断でき、他部署の管理職や取締役に対し強く主張できる点も優秀なビジネスマンだと感じます。
ただ、それらを相殺するほど「短気」のマイナス要素が目立つ。。。
オランダのサッカークラブ「アヤックス・アムステルダム」はスカウトを行う際の選考基準の一つに「パーソナリティ(人格、思いやり)」を設けています。
それはサッカーがチームスポーツだからです。
組織で働くサラリーマンも同様です。
どんなに優秀なビジネスマンでも、チームで動く以上パーソナリティが未熟だと円滑に業務を進めることができません。
上司が部下を評価するように、部下も上司を評価しているということを忘れてもらっては困ります!!(´ー`)
会社への影響
最後に会社への影響です。私が感じる会社への影響は以下の2点です。
- 採用費の損失
エージェントなどを利用して採用すると年収の3分の1程度を採用費として支払います。年収が500万円だとおよそ170万円程度です。入社して数か月で辞められると上記の投資がそのままゴミ箱に向かいます。 - 不安定な体制
私の勤務先は中小企業で、経理は10名未満です。女性も多く、退職と出産休暇が重なると他のプレイヤーの負荷が高くなります。また、広い年齢層を長期的に雇用してもらいたいのですが、若手が先に退職するため年齢層も高くなってきています。
短気な上司との付き合い方
相手を知る
短気な上司とは極力付き合いたくないものですが、相手を知らねば対策の立てようはありません。
接点を0にはできない以上、まずは相手をよく知りましょう。
相手の怒りポイントを把握できれば、事前に怒りを回避できる機会は多いです。
私の場合、上司がイライラしだしたら上司の気持ちを先に代弁&自分も同じ思い・状況である旨を伝えます。
忙しくてイライラしていたら、
他部署の管理職にイライラしていたら、
同じ状況のやつがいると分かるだけで、安心できるものですからね。
相手を認める
上司も人間ですから承認欲求があります。
頼られて嫌な気持ちになることはありませんので、普段から頼りにしてますアピールしておきます。
つまるところヨイショですね。
普段から頼りにしてますアピールをすることで、イライラしているときも相談しやすくなります。
まとめ
短気は損気。自分への損だけではなく、周囲へも損をふりまくことになります。
今回は短気な上司と、その付き合い方についてまとめましたが、彼らを反面教師にして自分がいつの間にかそうならないように十分注意しましょうね。
特にネガティブワードには注意です。聞かされる方はぼちぼち不快な気持ちになりますからね。
それでは!